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念願のミラコスタへ泊まってみた!〜到着編〜【東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(千葉・浦安)】

ミラコスタへ泊まってみた】

世の中のディズニー好きの憧れ、ミラコスタ

ディズニーリゾートにある、ディズニーオフィシャルホテルの中で最高ランクのこちら。

 

唯一のパーク内(ディズニーシー)にあるホテルで、園内から一度も外に出ることなくホテルにinできる夢のようなホテル。

 

そんなミラコスタは、とにかく予約が取れない…

 

人気のテラスルームや、バルコニールームスイートルーム半年先の予約まで直ぐに埋まってしまうのが当たり前である。

そんな夢のバルコニールームのキャンセル拾いに成功した。

今回は、番外編ということでミラコスタでの宿泊体験記を記していこうと思う。

 

ミラコスタへの道】

今回は、コロナ禍ということもあるので公共交通機関は一切使わずに、自家用車でのinとなった。

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群馬からは高速道路を使い、南下。

東京の首都高速は、怖かったのでなるべく安全な道を選ぶことに。笑

鶴ヶ島JCTで大きく埼玉を迂回し、浦和美園の方から攻めることに。

2018年に開通した外環を利用して、首都高速に乗ることなく舞浜に上陸することができた。

 

【いざ ミラコスタ

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ミラコスタの門をくぐる。

この時点で、テンションは高い。

なんせ、普通にディズニーリゾートに遊びに来る時には、この門をくぐることはないのだ。


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駐車券をゲット。

宿泊者は、1泊2500円で停められる。

通常利用者は、かなり割高な金額。

パーク利用者の駐車を牽制する狙いがあるのだろうか。

 

それにしても宿泊者は、もう少し安くてもいいんではないでしょうかね。。。


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駐車場からミラコスタの正門へと続くエレベーター。

上階へと到着すると、ミッキーの声が「二階だよ!」っと案内してくれる。


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玄関前の噴水。

この日は晴天だったので、気持ちよかった。


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ミラコスタへin。

高い吹き抜けで開放感がすごい。

 

通常時は、ミラコスタ宿泊者以外もロビーへと入ることができたので、かなりごった返していた。(涼む者から、雨宿る者まで)

 

今回は、コロナ禍ということもありミラコスタ内への入場は宿泊者限定

入り口では体温の測定と宿泊予約の確認をされるので、対策は万全だった。安心安全。

 

また、ホテル内の至る所に消毒用アルコールがあり、常に手指を清潔に保つことができた。


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ロビー吹き抜けの天井を見上げてみる。

ハロウィーンのバルーンが1つ浮かんでいた。

手を離してしまった子供は、さぞかし悲しんだであろう。


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チェックインは5階で行う。

そう。今回宿泊するのは、『スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド バルコニールーム(ハーバービュー)』だ!

スイートに宿泊する者は5階にある専用ラウンジで、チェックインができるのだ。


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チェックインが無事に完了。

1人2枚のミラコスタ限定ポストカードをもらった。

おしゃれで記念になるから嬉しい。


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こちらは、リゾートラインの2デイフリーパス。

ランドとシーの行き来もこれで心配無し。

なんと言っても、デザインが可愛い。

テレフォンカードみたいな素材なので、水に濡れても大丈夫。(今の若い子らは、テレフォンカード触ったことあるのかな…)

 

【スイート専用ラウンジへ】

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専用ラウンジ『サローネ・デッラミーコ』では、無料で飲食ができる。

営業時間は7:00〜23:00。

7:00〜17:00はソフトドリンクがサービスされる。

 

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ちょっとしたお菓子も頂ける。

外国のお菓子三点(コインチョコ、グミ、ビスケット)どれも美味しくいただけた。

 

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ラウンジ内は落ち着いた雰囲気。

ソファー席もあるので、ゆっくりくつろげる。

なんなら、丸一日ここでくつろいでいたい。


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以前は鏡の前の卓上にドリンク類が並んでいたようだが、コロナの影響で完全オーダー制に変わった。


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カフェラテをいただいた。

ミルクとコーヒーが二層になっており、よくかき混ぜて飲む。

ほろ苦く、ミルクの味わいもしっかりと感じる。

 

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お次は夜の部。

17:00〜23:00はカクテルタイムだ。

ドリンクメニューが一気に増える。

アルコール類も、もちろん飲み放題だ。

ビール、ウイスキー、ワイン、カクテル、ソフトドリンク。


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まずは、ビールでしょう。

ということで、モレッティを。

イタリアのビールであるモレッティは、爽やかで軽い口当たり。


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こちらは、オリジナルカクテル『イル・マニーフィコ

が入っており、とても飲みやすいカクテルに仕上がっていた。

ごくごくイけて危ないので注意が必要。

 

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おつまみは、この3種。

真ん中のチェダーチーズが美味しすぎておかわりしてしまった。


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スパークリングのアスティを。

甘口のスパークリングなので、お酒が苦手な方にもおすすめ。


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赤ワインのモンテブルチアーノ。

こちらは少し、渋くて自分の好きな系統の赤ワインではなかった。。


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こんな感じで、夜のカクテルタイムもかなりおすすめ。

早めにパークから引き上げて、夜はこちらでお酒を嗜むのも最高だ。


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部屋前の吹き抜けからロビーを見下ろす。


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さぁ。いよいよ部屋へと向かう。

部屋の扉の鍵は、スマホのディズニー公式アプリを用いて開錠する。

スマホの電池が切れたら困りそうだな。。。

 

部屋編へ続く!

 

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